NASHIMについて
設立の目的
長崎・ヒバクシャ医療国際協力会(NASHIM)は、在外被爆者及び世界各地で発生している放射線被曝事故による被災者の救済を目的として、1992年(平成4年)に設立されました。
長崎が有するヒバクシャ医療の実績及び放射線障害に関する調査研究の成果をこれらヒバクシャの医療に有効に活かしてもらうため、国外からの医師等の受入研修やヒバクシャ医療に関する専門図書等の発刊・寄贈などを実施し、ヒバクシャ医療を通じ長崎から世界への貢献と国際協力の推進に務めています。
※NASHIM(ナシム)とは、Nagasaki Association for Hibakushas’ Medical Care の略称です。
構成機関
長崎県、長崎市、長崎県医師会、長崎市医師会、長崎大学、長崎大学医学部、長崎大学病院、長崎大学大学院医歯薬学総合研究科、長崎大学原爆後障害医療研究所、日本赤十字社長崎原爆病院、(公財)放射線影響研究所、(公財)長崎原子爆弾被爆者対策協議会、(公財)長崎平和推進協会
長崎県、長崎市、長崎県医師会、長崎市医師会、長崎大学、長崎大学医学部、長崎大学病院、長崎大学大学院医歯薬学総合研究科、長崎大学原爆後障害医療研究所、日本赤十字社長崎原爆病院、(公財)放射線影響研究所、(公財)長崎原子爆弾被爆者対策協議会、(公財)長崎平和推進協会
長崎・ヒバクシャ医療国際協力会(NASHIM)名簿
理事会名簿
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氏名 | 所属 | 役職 | |
---|---|---|---|
会長 | 森崎 正幸 | 長崎県医師会 | 会長 |
副会長 | 永安 武 | 長崎大学 | 学長 |
理事 | 松元 定次 | 長崎市医師会 | 会長 |
〃 | 池松 和哉 | 長崎大学医学部 | 医学部長 |
〃 | 尾﨑 誠 | 長崎大学病院 | 病院長 |
〃 | 川上 純 | 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 | 研究科長 |
〃 | 中島 正洋 | 長崎大学原爆後障害医療研究所 | 所長 |
〃 | 谷口 英樹 | 日本赤十字社長崎原爆病院 | 病院長 |
〃 | 神谷 研二 | (公財)放射線影響研究所 | 理事長 |
〃 | 三根 眞理子 | (公財)長崎原子爆弾被爆者対策協議会 | 理事長 |
〃 | 調 漸 | (公財)長崎平和推進協会 | 理事長 |
〃 | 芦澤 和人 | 運営委員会運営部会 | 運営部会長 |
〃 | 新田 惇一 | 長崎県福祉保健部 | 部長 |
〃 | 阿波村 功一 | 長崎市原爆被爆対策部 | 部長 |
〃 | 山下 俊一 | 福島県立医科大学 | 副学長 |